下田・上原美術館から松崎を通って土肥金山に
向かいました。このコースは途中に
道の駅「花の三聖苑伊豆松崎」があり、
そこから海岸までの川の両堤が桜の名所「千本桜」
が連なっています。先日、TV放送していました。
海岸線を土肥に向かって走ると
富士山の絶景ポイントがあります。
空地に車を止めてしきりに写真を
撮っているグループや我族連れが
いましたがほとんどが外国人でした。
駿河湾に浮かぶ富士山が撮れました。
もう少し絶景ポイントもありましたが、
外国人に占拠されてしまいました。
西伊豆町で少し下草刈や笹の剪定の
事業で観光資源として見直すと良いのに、
と思いました。但し、看板立てたりしないで
日常の景色に見せる整備くらいで済ませるのが
コツだと思います。
向かいました。このコースは途中に
道の駅「花の三聖苑伊豆松崎」があり、
そこから海岸までの川の両堤が桜の名所「千本桜」
が連なっています。先日、TV放送していました。
海岸線を土肥に向かって走ると
富士山の絶景ポイントがあります。
空地に車を止めてしきりに写真を
撮っているグループや我族連れが
いましたがほとんどが外国人でした。
駿河湾に浮かぶ富士山が撮れました。
もう少し絶景ポイントもありましたが、
外国人に占拠されてしまいました。
西伊豆町で少し下草刈や笹の剪定の
事業で観光資源として見直すと良いのに、
と思いました。但し、看板立てたりしないで
日常の景色に見せる整備くらいで済ませるのが
コツだと思います。
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4月13日(土)下田市にある上原美術館で
「伊豆半島 仏像めぐり」と「画家たちの旅」の
特別展示を4月6日~6月30日まで開催している
ことを朝のテレビで知りました。
「思いたったら吉日」とやらで
早速、妻を誘って、久し振りの美術館観賞に
出かけました。
伊豆の山あいは、木々の芽ぶきが目に鮮やかです。
山桜もまだまだ満開で春本番です。
河津から国道414号は更に山合いを通って
下田に向かいます。
下田市に入るとすぐに上原美術館の看板が
目に入ります。
駐車場から美術館の入り口
隣のお寺(向陽寺)との間の石段を登ります。
(エレベーターも有ります)
・・・それにしても土曜日なのに駐車場が
ガラガラで、これこそ穴場ですね。・・・・
広い庭園を取囲んで、仏教館と近代館があります。
「画家たちの旅」では、梅原龍三郎、牛島憲之
ルノワールが見た風景―と題してパステル調の
柔らかな色彩の巨匠達の絵画が展示されています。
近代館のカフェコーナーで伊豆の山々を背景に
ちょっと一休み出来るのも楽しい一時になりました。
仏教館では、近現代の130体もの仏像が
展示してあり、目を見張るばかりです。
仏師の繊細な彫刻の彫りに感嘆させられました。
仏教館では、「伊豆半島 仏像めぐり」と
題して、14年ぶりの寺外展示されています。
伊豆の歴史と繋がりのある仏像の観賞のしかた
に気付かされました。
「伊豆半島 仏像めぐり」と「画家たちの旅」の
特別展示を4月6日~6月30日まで開催している
ことを朝のテレビで知りました。
「思いたったら吉日」とやらで
早速、妻を誘って、久し振りの美術館観賞に
出かけました。
伊豆の山あいは、木々の芽ぶきが目に鮮やかです。
山桜もまだまだ満開で春本番です。
河津から国道414号は更に山合いを通って
下田に向かいます。
下田市に入るとすぐに上原美術館の看板が
目に入ります。
駐車場から美術館の入り口
隣のお寺(向陽寺)との間の石段を登ります。
(エレベーターも有ります)
・・・それにしても土曜日なのに駐車場が
ガラガラで、これこそ穴場ですね。・・・・
広い庭園を取囲んで、仏教館と近代館があります。
「画家たちの旅」では、梅原龍三郎、牛島憲之
ルノワールが見た風景―と題してパステル調の
柔らかな色彩の巨匠達の絵画が展示されています。
近代館のカフェコーナーで伊豆の山々を背景に
ちょっと一休み出来るのも楽しい一時になりました。
仏教館では、近現代の130体もの仏像が
展示してあり、目を見張るばかりです。
仏師の繊細な彫刻の彫りに感嘆させられました。
仏教館では、「伊豆半島 仏像めぐり」と
題して、14年ぶりの寺外展示されています。
伊豆の歴史と繋がりのある仏像の観賞のしかた
に気付かされました。
故末吉暁子の代表作の一つ「星に帰った少女」の舞台、
沼津市の間門八幡神社の桜も満開になりました。
今年も又、秋の祭典の開催に向けて、腸内持ち回りの当番町と
新しい祭典委員が活動始める4月になりました。
故末吉暁子と故郷・沼津の関わりを忘れないように。。。
そして、こんなに小さな神社を舞台に壮大なファンタジーが生まれ
「日本児童文学者協会新人賞」・「日本児童文芸家協会新人賞」を
受賞、一躍脚光を浴びたのです。彼女の登竜門となった
この間門八幡神社は、児童文学に憧れる少年少女の聖地といっても
過言ではなとでしょう。
10月の秋の八幡神社祭典が終わり、11月の中旬になると、
「星に帰った少女」のストーリーそのままに黄金色のじゅうたんを
敷き詰めたような境内になります。
ラブライブに踊る沼津ですが、井上靖・芹沢光治良という大文学者、
俳人若山牧水・明石海人や詩人勝田香月、児童文学の末吉暁子など、
そこには実際に生きていた人間模様があるのですから。。。
沼津市の間門八幡神社の桜も満開になりました。
今年も又、秋の祭典の開催に向けて、腸内持ち回りの当番町と
新しい祭典委員が活動始める4月になりました。
故末吉暁子と故郷・沼津の関わりを忘れないように。。。
そして、こんなに小さな神社を舞台に壮大なファンタジーが生まれ
「日本児童文学者協会新人賞」・「日本児童文芸家協会新人賞」を
受賞、一躍脚光を浴びたのです。彼女の登竜門となった
この間門八幡神社は、児童文学に憧れる少年少女の聖地といっても
過言ではなとでしょう。
10月の秋の八幡神社祭典が終わり、11月の中旬になると、
「星に帰った少女」のストーリーそのままに黄金色のじゅうたんを
敷き詰めたような境内になります。
ラブライブに踊る沼津ですが、井上靖・芹沢光治良という大文学者、
俳人若山牧水・明石海人や詩人勝田香月、児童文学の末吉暁子など、
そこには実際に生きていた人間模様があるのですから。。。