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不二高社長のブログ
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医療機関の8割以上が赤字経営とか・・・
医療従事者の収入が激減とか・・・
政府は、
なぜ、アベノマスクに466億円もの予算を計上し、
なぜ、医療機関の経営救済を優先しなかったのか・・・
SARSレポートから読み解く今後。

SARSレポート  第3報

    2003年11月12日
   中国衛生部 中日友好病院 副院長
         教授 主任医師 劉 暁勤

 3月に広州で感染が始まり、医師と看護婦の感染が
25~33%という多さから(一番多いところでは、70%)
全国で16の病院を指定した。しかし感染は収まらず、中国
政府は 軍の302病院と中日友好病院を指定病院にした。
(当時5月段階)指定を受けた後、7時間以内に全員を
退院させ、移送した。
 職員も1000名体制とし、ホテルと病院から出られない
ことになった。病院の収入は159万元/日(日本円では
2000万円強)あったが、収入はゼロになった。しかし、
これは全部政府が保証してくれたので、経営上の心配は
なくなった。
 感染の経路は、いまだ不明。空気感染(呼吸)、接触、
吸引いずれもある。すれちがっただけでも感染。タクシーの
中で感染したのではないか という例が多かった。但し、
3m以上離れていると、感染度は弱まる。
 治療方法はいまだない。
・・・・・・・
・・・・・・・
 ホルモン剤、肺結核の薬を使ってみた。薬はないのが現状。
抗生物質として、①リバフェリン ②ダフェ ③感冒薬 等
を使用。感染したら、早い。エイズの5倍(T4~T8)早い。
リンパを調べたら、免疫細胞の抵抗力がすごく早くなくなる。
現在 全部治癒している。後遺症が残っている人もあるが
一応感染はないものと思う。
・・・・・・・・・・
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政府の専門家会議の尾身副座長が
PCR検査等の検査数を抑えたことが
原因で初期対応に失敗したとの
言及がありました。
私達のような素人でさえ推測できる、
感染してからから発症までの保菌状態での
日数が7日~10日位あること、また
感染しても発症しない無症状者が多く存在すること、
による感染(保菌)者の隔離が出来なかった事
が要因です。
また、PCR検査数が多いと医療崩壊が起きる、という
間違った意見、報告が目立ちました。
検査数が多くても、中、重症者数は変わらないし、
逆に、軽症者、無症状者を早く見つけ出せることで
中、重症者を減らすことが出来たはずです。

そんなことで、防疫・防虫・消毒等薬品筋から
入手した【SARSレポート」から抜粋してお知らせ
したいと思いします。
2003年11月12日 :大阪にて
レポーター :劉 暁勤
       当時 中日友好病院 副院長
          教授 主任医師

・・・・・・
振り返ってみると、
① 感染者を隔離し、集中管理したこと。
② 政府のバックアップ 即ち資金、物資(とくに食糧)
  の供給。
③ 病院だけでなく、発症したマンションも出入りさせず
  外から供給、マンション内の情報は医師と看護師が
  入手し、症状がでたら救急車で指定病院へ直行させた。
  風邪をひている人はものすごく緊張していた。
➃ 日常の生活では、唾を吐かなくなった。手洗いを一日
  2回するようになった。
⑤ 北京からの出入りは遮断して、必要な物資・部品など
  は北京外から調達したが、北京との境界で積み替えに
  した。
⑥ ある村では老人たちが、ロープを張って入村を拒否した。

 このようなことで、対応したことが良かったと思う。
 いまだ、サイレンの音を聞くと恐ろしい。
 死亡した患者の目を一生忘れられない。
 (医師の無力さを)
   
新型コロナウィルスの情報は、
国内情報より、SARSの時から
今回の新型コロナまで中国の現場で
活躍している
日中友好病院から得る方が
正しい情報が得られるのかもしれない。
「われわれは人だけでなく、医療機器や
防護用物資も提供します。決して地元の
負担を増やさず・・・・
症状の進展よりもさきに治療を
施すことは一番効果がある」
「重症医療のかなめは「ひと」と「もの」に
頼っています。高レベルの医療チームと
最先端の医療機器は不可欠です。

それと、SARSの時には、日本から多くの医師が
中国の現場で支援したはずです。その時の経験者が
まだ現役でおられないのだろうか。
政府の専門家会議のメンバーにこそ現場を
経験した方々が必要ではないでしょうか。

高齢者を含め、交通事故が多発しています。
我社でも、数十年ぶりで、入社間もない社員が
追突事故を起こし、他人事ではなくなつています。
昨年、35年間役職に就いていた安全運転管理者を
後輩に譲って、初めての事故でした。私の代でも
数件の事故があり、それからは毎朝の朝礼で安全運転唱和を
続け、事故は激減し、昨年には「優良安全運転事業所」の表彰を
戴いておりましたので、本当にガックリし、
ショックも大きかったです。
交通事故は企業の存続にも拘わりますので、
さらに気を引き締めていかなければと猛反省です。
さて、私も昨年、高齢者講習を受けて免許の更新を
しました。いつの間にか、高齢者の仲間入りを
してしまった感じです。多くの事故をニュースで
観ているのですが、高齢者の事故の多いのは
人口に占める割合が激増したのだから多くなるのは
当り前ですが、車の進歩に係る事故が多いのでは
ないでしょうか。
つまり、高齢が原因より、車に原因がある、と、いうのです。
1つの原因としてオートマとハイブリッド車の増加と
言われています。マニュアル者ではクラッチの操作が
あることで運転に集中出来ること、加速するには
3段階、もしくは2段階の操作をしなければならず
慎重になることと、急発進しなくなることだと言われて
います。ハイブリッドはとにかく加速スピードが早い事、
とエンジン音がしない事で、スピード感が感じられなくなります。
先日の大事故の車両が、T社のP車でした。
最大原因は、アクセルペダルとブレーキが隣に並び、
同じ踏む動作だと言われています。
人は危険な場面で、緊張すると踏みしめる動作を必ずするのだ、
と、医学的にも人間工学的にも照明されています。
今から25年前に、ナルセ機材(有)とい熊本県の中小企業が
「ワンペダル」を発明しました。数年前には、「夢の扉」で
TV放映されました。



足を常時乗せているのはブレーキペダル上であって
アクセルは足を側面に拡げて操作するタイプです。
ドライバーにとって、咄嗟の危険に対する条件反射
に最も安全性が高いと評価されています。
なぜ、ナルセペダルは普及しないのでしょうか?
なぜ、メディアはこんなにもアクセルに関する
事故が多発しているのに声をあげないのでしょうか?
自動車メーカーが進めている自動運転化への
開発スピードが鈍くなってしまうから。
自動車メーカーは変化をしたくないから。
メディアは自動車メーカーの莫大なCMスポンサーを
刺激したくないから、ナルセペダルを知っていても
報道したくない。
こんなことでしょうね。。。。
でも、多くの非劇が生まれている以上、
もはや、声を上げる時なのだと思います。
私は、本気でナルセ機材(有)の
「ワンペダル」に変えることを決断しています。
取引先の整備会社で取替可能な車種なのか
確認してもらいます。



今日は、NPO日本自然素材研究開発協議会の
理事会で、大田区産業会館に行きました。
目の前の駅は京急蒲田駅です。
もう、7年ほど駅の高架事業をみてきました。
現在は、周辺の整備事業が続けられていますが、
駅が出来れば、ビルが建設される状況です。





 
 
沼津駅を橋上駅にという代替案もでていますが
磐田駅では無く、新百合ヶ丘駅くらいに
いて戴きたいものです。
ただし、橋上駅では解決出来ないことが
駅西側の南北横断道路の問題です。
線路事故が起きた時の、開かずの踏切を
経験しましたか?

 
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