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不二高社長のブログ
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故末吉暁子の新人賞作「星に帰った少女」の主人公マミ子が杏子に
出あった『八幡神社』で、6月26日(日)同じ町内の山神社との
合祀祭が執り行われました。
私も氏子の組長として一生に2度無いかもしれない
神事に立ち会うことが出来ました。
又、今年の八幡神社秋の祭典の祭典委員長を引き受け
故末吉暁子との因縁を感じています。

 

故人は、横浜から父親の郷里である沼津市に
帰郷し3歳から8歳位まで、この八幡神社の2軒隣の大家
に仮住まいしていましたから、神社の境内を
家の庭のようにして育った のです。
8歳頃に、山神社の入り口向かいに木工所兼自宅を建てて
移転したので4歳年下の私は山神社の方が遊び場でした。
身内の自慢のようで、あまり彼女の功績を口にして
こなかったので、地元では知る人こそ知るような童話作家
のような感じで、ちょっと悔いています。
地域の衰退、地元神社も時代の波にもまれて氏子が
少なくなって維持が困難になり初めている現在、
故末吉暁子の原点であり、あのファンタジーが生まれた
「八幡神社」や沼津の海、牛伏山(物語では午伏山)、
沼津駅や駅前商店街の風景、東海バス(実名)など
地域活性化が全て含まれていたのだと、読み返して
「星に帰った少女」の内容に
喪失感を味わっています。
読者の皆様、沼津市民の皆様、是非「間門八幡神社」に
四季、特に銀杏が黄金色に色づく秋から冬に
児童文学の世界を感じてに訪れてみては如何ですか。
マミ子と杏子の情景、SFのタイムマシーンのバス
(実は、このルートは富士急行)に乗ってみて下さい。
乗降のバス停は、物語といっしょの「間門八幡」です。
馬伏山(午伏山)ルートは東海バスです。
すぐ隣は、沼津御用邸記念公園があります。
沼津が生んだ文豪、芹澤光次郎や井上靖、歌人の若山牧水
が有名ですが、児童文学の大御所故末吉暁子も
実は凄い人なのです。

この彼女ゆかりの神社で
合祀の神事がが執り行われました。

山神社では遷座祭が執り行われ、神璽御神幸の行列をくんで
八幡神社へ遷座し、合祀祭が厳かに執り行われました。
その御神幸の行列は、あの伊勢神宮の遷宮と同じように
神璽奉戴の宮司を絹垣が持つ絹の白布で取囲み、
行障が持つ真榊で閉じて、先祓、前導を先頭に、
供奉員を従えて、旧東海道を行列しました。


山神社です。

 







山神社から御神幸の行列の出発です。

 











 


 

自宅からの富士山です。
「バス通りのゆく手、はるかむこうの建物の屋根の上に、
おおいかぶさるように空を占領している三角形の山が
見えたのだ。頂上に白く雪をかぶったその山は、
まぎれもなく富士山だった。」
そう、「星に帰った少女」で
表現された富士山は、八幡神社の氏子達は
毎日見ることが出来るのです。




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