今日は、段ボール箱に約6カ月間入れっぱなしにしておいた
市販蜜柑の状態を最終確認としました。
途中経過は、ブログ天地人で公開してきました。
驚きの連続だった実験でした。
最初は5個で始めた蜜柑の保存実験でしたが
途中で重量測定、酸化還元電位測定に使い、
長期試験は2個で続け、今日は最後の1個です。
5カ月めの蜜柑の外観です。
状態は良好。
5ヶ月目に①の蜜柑を輪切りにしました。
房の実にはほとんど水分が有りません。
実験装置です。
温度、湿度はまったく調整しておりません。
室内の環境を反映しています。
最終日の4月29日、
②の蜜柑を縦切りしました。
この約6カ月間という長期保存実験では
多くの成果を得られました。
百年炭蔵の負電荷微粒子優位な空気質内では
蜜柑の皮のオレンジオイルを酸化抑制して
カビの発生が無かったこと。
又湿度35%~40%の低湿度では皮だけでは
即乾燥してしまうのだが、百年炭蔵の電離作用により
細胞の劣化を防いで実から皮へ水分補給をして
皮の乾燥を防いでいることが解った。
この現象から、蜜柑の保存に関する多くの情報が
観えたことが大きな成果でした。
温度、湿度が調整できる装置であれば、蜜柑を
カビや乾燥から防ぐことが出来ると思われます。
JAさんとの共同実験ができないでしょうか。
市販蜜柑の状態を最終確認としました。
途中経過は、ブログ天地人で公開してきました。
驚きの連続だった実験でした。
最初は5個で始めた蜜柑の保存実験でしたが
途中で重量測定、酸化還元電位測定に使い、
長期試験は2個で続け、今日は最後の1個です。
5カ月めの蜜柑の外観です。
状態は良好。
5ヶ月目に①の蜜柑を輪切りにしました。
房の実にはほとんど水分が有りません。
実験装置です。
温度、湿度はまったく調整しておりません。
室内の環境を反映しています。
最終日の4月29日、
②の蜜柑を縦切りしました。
この約6カ月間という長期保存実験では
多くの成果を得られました。
百年炭蔵の負電荷微粒子優位な空気質内では
蜜柑の皮のオレンジオイルを酸化抑制して
カビの発生が無かったこと。
又湿度35%~40%の低湿度では皮だけでは
即乾燥してしまうのだが、百年炭蔵の電離作用により
細胞の劣化を防いで実から皮へ水分補給をして
皮の乾燥を防いでいることが解った。
この現象から、蜜柑の保存に関する多くの情報が
観えたことが大きな成果でした。
温度、湿度が調整できる装置であれば、蜜柑を
カビや乾燥から防ぐことが出来ると思われます。
JAさんとの共同実験ができないでしょうか。
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