｢ノリタケの森」は穴場だった。

東山動植物園を断念して、「ノリタケの森」へ行くことに。
ここは、駐車もスムースに駐車出来て、穴場でした。
駐車場の横は、芝生の広場。家族連れで賑やかです。
「愛・地球博」の愛知万博のモ二ュメントもあり、
５月の節句の鯉幟も泳いでいました。





「ノリタケ」の商品が見事に並べられている
ショッピングセンターで陶器類を品定めして
昼食をとりました。カフェですから、
パスタとカレーのメニューです。
昼食後は、製造工程の見学コースに。
「ノリタケ」の歴史や、デザインの歴史が
開設されて、一見の価値があります。
日曜日のためか、大学生のグループの見学
で賑わっていました。
赤レンガの工場が立ち並び、広場には
花壇としだれ桜が見事に咲いています。






 

道の駅「くるら戸田」ＯＰＥN！

 

伊豆半島の西側、西伊豆との境にある
沼津市の戸田に道の駅「くるら戸田」が
ＯＰＥＮしました。
まだ行ってないので、近々休日に出掛けて
報告しますね。
施設の様子がインターネットで見られます。
ちょっと残念！
不二高が企画・開発した「ナチューラ（桧節有り間伐材柄）」の
提案が遅れて、採用されませんでした。
 
この「ナチューラ」は、静岡県内の道の駅の為に
企画・製品化した、といっても過言ではありません。

地域産材である、富士桧の間伐材を印刷紙にして
作った製品です。製造工場はアイカ工業ですが
製品は沼津ブランドだと自負しています。

自然木を否定するのではなく、自然木では
建築上の規制がかかる、不燃財や水回りに
使用して頂くことで、さらに地元産材なのの
使用量を増やすて行こう、とする意図です。

 
 

我社のエントランスでは、がんこちゃんがお迎えします。

不二高のエントランスの風除スペースには、
ご来社戴きました皆様を「がんこちゃん」が
お迎えして、既に１０年になります。
我々が、苦虫を潰した時の、へのへの文字の顔を
している時もいつも笑顔でいます。

 

混沌としている時代の中で、がんこちゃんの世界が
心なごませてくれるのは、作者末吉暁子さんが
育った時代と、題材を求めて世界中を取材に旅した
時に出会った人々との交流にあるのではないかと
感じます。
幼稚園や小学低学年の子供達に、もっともっと教材に
取り上げて行くべきだと思います。
さまざまな事件や世界情勢の本質の中にあるものは、
喜怒哀楽という感情や感動に包まれた家庭や
地域社会い見守もれ無く、物質依存の競争社会で
育った結果に思われます。

「アナ雪」ずいぶんヒットしましたが、内容は高学年、
むしろ大人達向けのアニメだと感じますし、内容は
ディズニーの定番の再現（スト―-リーは同じでしょ）だと
感じているのは私だけででしょうか。
 そう云う、Ｍａｙ.Ｊのレット・イット・ゴー～ありのままで～の
歌に感動していましたがね。
ディズ二―の戦略に、嵌ってしまいました・・・・・・。
でも、何人の子供達が内容を理解したでしょうか。

年少の子供達には、「がんこちゃん」のようなもっと素朴な
内容の方を必要としているではないだろうか。

がんこちゃん先生、子供達のためにゆっくりと創作して下さい。

 
 
 
 
 
 

黒のカシュー艶消で額縁を塗装しました。

お客様から依頼された額縁の塗装が仕上がりました。
建具屋さんで特注製作された額縁を
黒のカシュー艶消しの塗装を依頼されました。




小さな面の部分も綺麗に塗れました。
これならお客様も喜ばれるでしょう。
不二高では、こんな依頼もお請けして
おります。

日曜日、コロッケ芸能生活３５周年記念公演に。。。。

１５日（日）、さんしん同友会片浜支部の
観劇会のバスツアーに参加しました。
明治座で、１月２８日～2月２３日まで公演の
「コロッケ芸能生活３５周年記念公演」の
観劇です。
 
 

第一部は『渡る世間は倍返し！？』のお芝居です。
金さん役の左とん平、兄の弘太郎役の森田順平さんら
芸達者な男優さん、女優さんに助けられて、
素人のコロッケさんの愛きょうある役者ぶりが
微笑ましくて楽しく時間が過ぎました。
亡き母を思い出して、ちょっぴり涙ぐみました。

 第２部、第3部は、ものまねショウのオンパレードです。
お客様へのサービス満杯のショ―はＴＶで見る
コロッケそのものです。およそ１カ月にわたる長丁場を
サービス精神一杯に公演つづけるということは、
流石にプロなんだと感心しました。
月曜日の今朝の社員の朝礼に
使ってしまいました。。。。。。。。