不二高・本社では、エントランスから
2階オフィスへの階段の踊り場に
数々のヘルスコートグッズ「恋炭物語Ⓡ」
を展示しています。
なかでも、ちょっと意外な河童の置物です。
河津の栖足寺さんに伝承されている
「河童のかめ」の物語にちなんで
富士市の陶芸作家・根本ルリ子さんに
創作して戴いた素焼きの河童に
木炭塗料を塗布したものです。
栖足寺さんの「ギャラリー河童」にも
展示されています。
展示品の中の、ふくろうの香炉は
根本ルリ子さんの代表的な作品です。
毎年、河津桜を観賞しながら、栖足寺さんに立ち寄る
のですが、今年は交通渋滞で引き返していまい、
残念ながら、もう少し後で行くことにします。
「河童のかめ」の物語を栖足寺ご住職にお聞きに
なってから、末吉暁子の代表作の一つ、「雨ふり花さいた」を
読んでいただけると、この二つの物語の意外なつながりが
見つかります。児童文学であっても、楽しい、面白いだけでなく
たくさんの社会問題を提言しているのですね。
平成から令和に向かう時、明治、江戸時代という日本が本当に
貧しかった時代の庶民や女性の悲しい現実があったことを
再考してみてはどうでしょう。
2階オフィスへの階段の踊り場に
数々のヘルスコートグッズ「恋炭物語Ⓡ」
を展示しています。
なかでも、ちょっと意外な河童の置物です。
河津の栖足寺さんに伝承されている
「河童のかめ」の物語にちなんで
富士市の陶芸作家・根本ルリ子さんに
創作して戴いた素焼きの河童に
木炭塗料を塗布したものです。
栖足寺さんの「ギャラリー河童」にも
展示されています。
展示品の中の、ふくろうの香炉は
根本ルリ子さんの代表的な作品です。
毎年、河津桜を観賞しながら、栖足寺さんに立ち寄る
のですが、今年は交通渋滞で引き返していまい、
残念ながら、もう少し後で行くことにします。
「河童のかめ」の物語を栖足寺ご住職にお聞きに
なってから、末吉暁子の代表作の一つ、「雨ふり花さいた」を
読んでいただけると、この二つの物語の意外なつながりが
見つかります。児童文学であっても、楽しい、面白いだけでなく
たくさんの社会問題を提言しているのですね。
平成から令和に向かう時、明治、江戸時代という日本が本当に
貧しかった時代の庶民や女性の悲しい現実があったことを
再考してみてはどうでしょう。
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