静岡市・保育園のナチューラ施工例
県産材の用途拡大のなかで、間伐材の壁材は
保育園や幼稚園で敬遠されます。
その理由は、自然素材の故なのです。
県産材の持つ独特の自然感、暖かみこそ
幼児期に必要な情緒教育なのだと思いますが、
現場から、このようなご意見をお聞きします。
①間伐材が乾燥の過程で割れが発生し、ささくれで
園児が怪我をする原因になりやすい。
②間伐材の割れ目や抜けた節穴、目地に、園児が
粘土を詰めてします。
③水回りに使用すると、変色やカビが発生する。
④自然素材ではあるが、樹種によってアレルギーの
原因になる園児がいることがある。
etc.
この自然素材の欠点を無くした機能性化粧材が
県産材桧節有り間伐材柄化粧板「ナチューラ」です。
この「ナチューラ」は、不二高Xアイカの共同開発
製品ですが、不二高のブランドです。
つまり、静岡(沼津)ブランドの建材なのです。
「ナチューラ」は、メラミン化粧板、化粧合板、
不燃化粧板、浴室用化粧板をご用意しました。
目地無し、フラットの化粧板ですから、
いたずらな園児達にも安全です。
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