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不二高社長のブログ
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今、富士市大渕の笹場が熱い。。。
先日、従弟会で富士市大渕新田のFさんから、地元が
凄い事になっていることをお聞きしました。
新田から少し先にいったところ・標高338(ササバ)mの
笹場という場所から望む茶畑と富士山の風景が
一躍、脚光を浴びたのは、やっぱり富士山世界文化遺産に
登録されたことからです。
Fさんによれば、昨年一年間で笹場を訪れた
観光バスは何と、154台だったそうです。
富士山を仰ぎ見れる富士市ですが、人工物が
入らない写真が撮れることで、一部のカメラ愛好者の
間では知られていたらしいのですが、インターネットで
またたく間に世界中に広まったようです。
観光バスの多くが外国人のツアーの方とのことです。
外国人て、スゴイですね~。
早速、現地に行って来ました。その日はあいにく曇空で
富士山を見ることは出来ませんでしたが、
たまたま、居合わせたFさんに話を聞かせて戴きました。
それから、笹場の事に注意していると、
代表的な静岡県の風景として必ず紹介されています。
そうそう、富士宮市に新設された、富士山世界文化遺産センターの
回廊で、富士山登山体験の風景にありました。

 





残念、富士山が見えない~。



大きすぎない看板がいいですね。


 




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静岡営業所の帰路、富士川SAによりました。
時間は午後4時というのに、いつもながらの
賑わいです。
富士山の撮影スポットということで、
カメラを構えて、絶景スポットを捜している
観光客が目立ちます。





 



 

沼津市と富士市の境界は、浮島が原です。
打ち合わせに出掛けて帰りの
少し、春霞の富士山を写しました。
カラス?が飛び立つ瞬間が
たまたま写っていました。
 

どんどん焼の日の駿河湾・片浜海岸です。
朝もやのなか、朝日とともに刻こくとかわる
海の色が美しい故郷の海岸です。



1月11日の早朝、沼津市の片浜小学校の子供会では
町内ごとに海岸で「どんどん焼」の伝統を守っています。
正月に町内の家々で飾られていた正月飾りやしめ縄を
持ち寄って焼いて、無病息災を祈る「火祭」です。
地域によっては、夜に行うところもあるようです。
片浜地区では、昔は稲刈り跡の田んぼで行った時代も
ありましたが、地域が住宅地に開発されて、田んぼが
少なくなり、近年では防災上海岸で行うようになりました。
我家では、私が小学生の頃まで、1月15日の二番正月には
柳の枝に、紅や青の色づけされた団子を沢山つけて飾った
ものを家庭で焼いて食べて、無病息災を願っていました。
浜松出身の母の子供の頃の思い出の風習だったのかもしれません。
姉・妹が多かった家庭でしたので、団子を丸い団子ばかりでなく、
俵の形にしたり、小判の形にするのが楽しかったことを思い出します。
そうそう、きっと現在の「飾り雛」の起源ですね。
子供会での「どんどん焼」に参加するようになって、
長い木の三又の枝に団子を付けて焼くようになりました。
焦げないように、アルミ箔で巻くのも時代の
流れでしょうね。






 


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