忍者ブログ
不二高社長のブログ
[1]  [2
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

がんこちゃん先生(末吉暁子)が旅立ってまる3年が過ぎました。
命日から数日たった6月1日(土)にお墓参りに菩提寺である
鎌倉の瑞泉寺に、長男夫婦といっしょに行きました。
土曜日も重なり観光客で賑わっている鶴岡八幡宮の前を通り、
車の巾いっぱいの細い路地を抜けて山門脇から広場に成っている
駐車場に着きます。受付で挨拶をして、参道を進むと新緑の中に
満開になり始めた紫陽花が目にとまります。
ここからは、写真で紹介しましょう。

 

 







 




 












がんこちゃん先生(末吉暁子)が永眠している
お墓は、こんなにも四季おりおりの自然の
かこまれた場所にありますので、鎌倉観光の
ついでに、散策しながら参拝しては
いかがでしょうか。
PR
5月30日、沼東剣道部17回同期会を
熱海ホテル サンミ倶楽部で開催しました。
今年の参加者は10名でした。
昨年は、亡姉(がん子ちゃんの作者末吉暁子)の
3回忌と重なり参加出来なかったので、
楽しみにしていました。
何十年ぶりかの、S君、SS君に会えました。
大分老体になりましたが参加できるのは
元気な証拠ですよね。
私は、泊まりに出来ませんでしたが、
2次回は青年に戻って大いに楽しんで
事でしょう。。。。。





部屋からの相模湾です。熱海港が
目の前です。



部屋での歓談が楽しみの1つです。
既に一杯はいって出来上がっているようです。
一番の話題は、やっぱり健康の話ですね。

 
   記念写真です。



 
カラオケのバ―も貸切状態です。




昨秋の台風の被害はこんなところにも・・・
富士山の麓にある語学学校の東屋の
カラ―ベストの屋根が思わぬ被害に。。。
桧の大木が折れたり、太い枝が飛んできて
屋根が無残な姿になってしまいました。
毎年夏休みには、私達もここで
バーべキューを楽しむ場所です。

 

屋根屋さんを手配して、穴の貫通した野地合板
の交換、棟や水切りの板金交換、カラ―ベスト
はケイミュウ製でしたが40枚ほど交換しました。









 
今年も1年間、多くさんの御支援、
  ご鞭撻を有難う御座いました。
 本当に、いろいろな事が有りましたが、
  本日、無事に仕事納めが出来ました。
来年も宜しくお願い申し上げます。
特願 2012-166969 号
発明の名称「機能空間の形成方法及び、これを用いた食品又は
      食材の加工方法」

に関し、平成27年9月28日起案日にて、特許庁より特許査定の
送達がありました。
2012年の出願から3年間、待ちに待った日が訪れました。
私にとっては、ラクビー日本チームの快挙に匹敵する出来事です!

 

昨年、静岡県より承認された経営革新計画のテーマ
「木炭塗料を用いて食品・食材の品質低下を防ぐ「蔵」を
イメージした機能空間「百年炭蔵」の開発・販売」を
はるかに超す機能性分野での特許となりました。
『百年炭蔵プロジェクト』は、この特許を前面に
打ち出した活動が可能になったわけです。
それでは、特許請求項について開示します。

【請求項1】
 食品又は食材に対して抗酸化作用、非ドリップ作用、
熟成作用及び制菌i作用、及び、殺菌作用の各作用を及ぼすことが
可能な機能空間の形成方法であって、
 グラファイト化した木炭又は竹炭を1600メッシュ以下の
微粉末にしたものを主成分とした塗料を、抵抗値が3±1キロオームと
なる塗布量で平面形状の絶縁体に塗布し、前記塗料を塗布した前記絶縁体
により、前記食品又は食材を収容する収容庫の容積の2分の1以上となる
面積を有する面電極を形成し、
 前記面電極の前記塗料が塗布されていない側を、前記収容庫の内壁面
又は天井の少なくとも一方に取り付け、
 前記面電極にー70~-100ボルトの直流負電圧を加えて、前記収容庫
内を負電荷優位な空間とする、
 ことを特徴とする機能空間の形成方法。

【請求項2】
 請求項1に記載の機能空間の形成方法を用いて、前記収容庫内を負電荷
優位な空間とし、前記食品又は食材を所定の温度、湿度で所定の期間保管し、
又は、冷凍させた食品又は食材を所定の時間で解凍、及び、所定の温度、
湿度で乾燥させるとき、抗酸化作用、非ドリップ作用、熟成作用及び
制菌作用及び、殺菌作用のいづれか一つ、又は二つ以上複数の作用を
及ぼして、前記食品又は食材を製造又は加工する、
 ことを特徴とする食品又は食材の製造又は加工方法。

【請求項3】
 請求項1に記載の機能空間の作成方法を用いて負電荷優位な空間とした
前記収容庫内に前記食品又は食材を所定期間収容し、この所定期間における
微生物制御により前記食品又は食材を製造又は加工する、
 ことを特徴とする食品又は食材の製造又は加工方法。

請求項2において解決しようとする課題
の説明文章において、
酸化、還元における電子(e)移動の理論を展開し、食品や食材を
電気的な視点で科学的に見つめていこうとする、画期的な手法を
展開しています。
この特許の真髄は、生体の免疫反応における電子の役割とも
関連性があり、健康増進のための機能性食品の開発にも
大いに成果が発揮できるものと確信しています。
「百年炭蔵」から、食の革命が起きる予感を感じています。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索

Copyright (c)のりブログ All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog  Photo by Kun   Icon by ACROSS  Template by tsukika


忍者ブログ [PR]