特に伝統的な食品加工方法で「風」の力を
利用することが多いのですがなぜなのだろうか?
海産物では「海風」での乾燥方法、雪国では
「寒晒し」、熟成肉のドライエイジングビーフでも
送風機を必ず使用しています。
単に、乾燥させることで水分減少したから
旨み成分の比率が高くなった、ということでは
片づけられない数倍の旨み成分の増量は
何からくるのだろうか?
そして、なぜ「風」が必要なのだろうか?
「風」の力の不思議さが見つかりました。
それは、良く幟旗で見られる現象、
「風の捻れ現象」でした。
写真は、会社の幟旗です。
強風で、蒔き上がった幟旗ですが、
中央(3番目)の輪(チギリ)が捻れています。
いったん棒から輪(チギリ)を抜かなければ
どうしても元に戻りません。
マジックのようです。
自然の力って本当に不思議ですね。
どうして、いったん棒から抜けて
再び戻ることができたのでしょうか。
食品の熟成や旨みアップの常識では、
水分減少で語られていることがほとんどです。
それだけでは、炭蔵熟成の旨み成分が
数倍から数十倍になることは説明できませんね。
熟成肉や干物の製造過程で温度や湿度、時間の
管理が重要ですが、見落とされている
要素の1つが「風」のチカラなのです。
さらに、紫外線や赤外線などの波動、
すなわち「電子」のチカラです。
不二高㈱では、この「電子」の役割に
着目して技術研究をしております。
昨年には、我社の百年炭蔵CFS製法を
最新解凍技術としてNPO日本自然素材開発協議会で
発表、更に富士山麓産学官金連携フォーラム2018に
パネル出展すなど、メディア関連で注目される事を
期待するとともに、農林水産分野に積極的に
関わっていきたいと考えております。
食品加工・製造分野で進めてきました炭素電子による
乾燥法、熟成法、貯蔵法、酸化還元法を、
農畜産高校への訪問や連携事業を目指しながら
アグリ&フードビジネスにかかわる
多くの方々に理解して戴けるように
取組んでいきます。
利用することが多いのですがなぜなのだろうか?
海産物では「海風」での乾燥方法、雪国では
「寒晒し」、熟成肉のドライエイジングビーフでも
送風機を必ず使用しています。
単に、乾燥させることで水分減少したから
旨み成分の比率が高くなった、ということでは
片づけられない数倍の旨み成分の増量は
何からくるのだろうか?
そして、なぜ「風」が必要なのだろうか?
「風」の力の不思議さが見つかりました。
それは、良く幟旗で見られる現象、
「風の捻れ現象」でした。
写真は、会社の幟旗です。
強風で、蒔き上がった幟旗ですが、
中央(3番目)の輪(チギリ)が捻れています。
いったん棒から輪(チギリ)を抜かなければ
どうしても元に戻りません。
マジックのようです。
自然の力って本当に不思議ですね。
どうして、いったん棒から抜けて
再び戻ることができたのでしょうか。
食品の熟成や旨みアップの常識では、
水分減少で語られていることがほとんどです。
それだけでは、炭蔵熟成の旨み成分が
数倍から数十倍になることは説明できませんね。
熟成肉や干物の製造過程で温度や湿度、時間の
管理が重要ですが、見落とされている
要素の1つが「風」のチカラなのです。
さらに、紫外線や赤外線などの波動、
すなわち「電子」のチカラです。
不二高㈱では、この「電子」の役割に
着目して技術研究をしております。
昨年には、我社の百年炭蔵CFS製法を
最新解凍技術としてNPO日本自然素材開発協議会で
発表、更に富士山麓産学官金連携フォーラム2018に
パネル出展すなど、メディア関連で注目される事を
期待するとともに、農林水産分野に積極的に
関わっていきたいと考えております。
食品加工・製造分野で進めてきました炭素電子による
乾燥法、熟成法、貯蔵法、酸化還元法を、
農畜産高校への訪問や連携事業を目指しながら
アグリ&フードビジネスにかかわる
多くの方々に理解して戴けるように
取組んでいきます。
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